|
|||
|
|||
前頁 |
「真実」を先頭に
「本物」が集う
<主流>を
感じられるんだ
例えば
芸術
優れた作家が
見えやすく翻訳し
作品として
形を与えたものや
崇高な
体験
震えるような
歓喜の中で
かいま見ることが
出来るだろう
ピュアにも
丸ごとの真実は
見えない
それでも
象の尾は
掴んでいるんだ
時代によって
方位が移ろうと
足下にはいつも
<主流>が流れている