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<その1>
近所の砂利道でアーマロイドのレディが死んでいる。
どういうわけか、それは俺が殺った(本当はやってない)ことになっていて
冷や汗をかいている。
ふと見ると、傍らに茫然自失しているスペースコブラが立っている。
なにをどう弁解しても無駄だと悟った俺は、砂利道を駆け出すが
『こんなん絶対助かれへんやん!こんなん絶対助かれへんやん!』と
絶望しながら逃げてるところで目が覚めた。
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<その2>
ヤクザの舎弟として日々を送っている俺がいる。
このヤクザというのが巨漢の太った凶暴な奴で
キンキンに冷えた牛乳を飲まないと暴れだす習性をもっている。
壁にはぬるかった牛乳をたたきつけた痕が残っている。
冷蔵庫に牛乳がないことに気がついた俺は、ヤクザの留守中に
補充しなきゃと焦っている。
そこへ俺の友達ということになっている男が二人(見知らぬ顔)来て
ドライブに誘われ、まんまと乗る。
その場面はカットされて、帰宅した俺(全く楽しくなかったという記憶だけある)は
冷蔵庫に牛乳がないこと思い出し、近くのコンビニへと自転車をこぐ。
そこにちょうど紫色の高級外車を駆るヤクザが帰ってきて、
俺の自転車と接触。
ペダルが高級外車のボディをギャギャギャギャギャギャと横一文字に傷つける。
『もーしらね!もーアソコには戻らねー!』などと思いながら
自転車を必死で漕いでる所で目が覚めた。
手に汗をびっしょりかいていた。
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<その3>
夕方の空に、原子爆弾のキノコ雲が出現している。
隣りの家の屋根越しに見えるそれは、すごい色の光景で
真紫の巨大なキノコ雲が夕方の赤と混じり合っている。
そんでもって無音。誰もいない。
俺は『生きものの記録』の三船敏郎みたいに、「ついにやっちゃったんかぁ……」と
絶望とも怒りともいえない気持ちで思う。
なす術もなく立ち尽くしていると、目が覚めた。
心臓がバクバク鳴っていた。
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さすがに連続で見たわけじゃないけど、なに?俺に死ねっていうお告げか。
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