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- アメリカのSFテレビドラマシリーズ。
関西では深夜に放映してました。
睡魔と闘いながら見たせいもあって、ほとんど忘れちゃったんですけど
見た者を絶望と恐怖にたたき落とす話がありまして
タイトルは忘れたんですが、その内容は強烈に覚えてる二話があります。
いつものごとく、細かい間違いはご勘弁を。*ネタバレ注意
トワイライト・ミステリーゾーンの世界(その一)
公転軌道がおかしくなって、ジリジリと太陽に近づいていく地球のお話。
地球温暖化なんてもんじゃなく、地球灼熱化。
主人公の女性を含め、登場人物は全身汗だくのダルダル。
しかしそこは陽気なアメリカン人。
ララア〜なんとかなるさってもんだが
どうにもならない。
日に日に気温は上昇する。
止水制限にくわえ電力(冷房)もカットされていく。
女性は、お隣さんの画家に
なにか冷たい涼しくなるようなモノを描いてと頼む。
お易い御用さ、なんとかなるさってなもんだが
もうどうにもならない。
さらに気温は急上昇。
温度計がギュンギュンあがり、赤いのが破裂する。
薄れゆく意識のなか
冷たい油絵が熱でドロドロ溶け出すのを最後に、女性はベットで目が覚める
あぁ良かった夢かと思いきや、主人公の女性の傍らには医者。
コートを幾重にも羽織った同居人が心配そうに見つめている。
訊くと低体温症でぶっ倒れたのだという。
そう、夢から覚めた現実は
地球の公転軌道がおかしくなって、
- ズルズルと太陽から離れていっているのでした。
コレを夜中に見て
お化けがでたの、化け物が襲って来たのとは違う
異質の恐怖を味わった。
どこにも逃げ場の無い
自分の、人類の努力なんぞおかまいなしに世界は破滅へと向かう。
つーか実際何十億年後かには
地球は太陽に飲まれ、その太陽も宇宙が膨張だか収縮だかして
終わるわけで、何もかもが無駄な努力というか
結局死ぬんじゃん?稼いだお金とか集めた漫画とか、みんな消えちゃうんじゃんと
誰もが一度は陥る、
- そんな先のことまでお前が心配せんでもええがなな
無意味な虚無に落ち入った。参った。
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