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- <居眠り事件>
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- なんか救世主が瞑想するだかなんだかしに、一人出かける。
そのさい舎弟達に、決して眠らないよう注意して行く。
が、舎弟たち寝る。すごい疲れてたし。
救世主、帰ってきて猛烈に怒る。
「寝んなっつっだろ?なんで寝てんの?オレが”寝んな”っつったら寝んなよ!」
こんな感じで。
まぁ深読みすればいろいろ解釈があるようなのだが、起こった通りによめば
自分一人頑張ってんのに、仲間が寝てたんでむかついた。
「ボクなら毛布かけてあげるけどナ」なんて思った方は、俺と同じで深読みが足りない。
<磔事件>
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- クライマックスに救世主は一人十字架にかけるわけだが
この時、二人の罪人と並んで刑に処される。
ひとりの罪人は
「アンタ、ホンマモンなんやろ?俺アンタのこと信じるから天国いかせてくれへんか」
と頼み込む。救世主は快諾する。
しかし、もうひとりの罰当たりな罪人は
「オマエ阿呆か?こんなモンただの************に決まっとるやんけ」
と罵倒する。すると救世主はその罪人に言い放つ。
「お前は地獄いく」
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- <鶏事件>
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- 救世主はなんでもお見通しなので、自分がやがて十字架にかけられる事を知っている。
舎弟の一人が
俺、救世主に一生ついていくっすよ!と鼻息荒く言ってるのを、冷めた目でみている。
「いや、お前な。今はそんなこと言ってるけどな、俺が連れて行かれた後にな
鶏が鳴くまでに三回、俺の事なんか知りませんって皆に言うねんて」
「自分、絶対言わないっすよ!」
「いや、言うから」
「言わないっす!マジ絶対言わないっすよ!」
「言うっつーの」
で、役人に救世主が連れて行かれた後、近所の主婦なんかに
「イヤやわ、ほらあの人、さっき連れて行かれた人と一緒におった人ちゃうの?」
と騒がられ、とっさに
「ハァ?自分関係ないっすよ」(1)
と言い逃れる。しかし近所の主婦の追求は増し
「おった!おった!アタシも見たわ」
「あんな人初めて見たっすよ!」(2)
「アンタも仲間とちゃうの!」
「自分、あんな人知らないっすよぉ!」(3)
といった途端、鶏が鳴く。それを聞き泣き崩れる舎弟。
素敵。
あと有名なのが裏切りのファミレスでの一幕。
裏切り者ユダを名指しせず
「実はこの中にオレを売ろうとしてるチクリ野郎がいる。
誰とはいわねえけど、はした金で売られちゃたまんねえよホント」
悲しそうにいう救世主。
それをきいた特攻隊長が
「マジっスか?誰っスか!見つけ出してボコボコにしますよオレ!」
なんて激昂。ほかのメンバーも騒ぎだす一触即発状態にし
ジワジワ追いつめるところも素敵だ。
*最近、初期キリスト教の外典「ユダの福音書」の解読から
ユダは裏切り者ではなく、救世主の指示だったようですが。
どっちにしろ素敵だよ。救世主は。
という感じなんで、俺には『カラマーゾフの兄弟』にいまひとつ乗れなかった。
以上、誤解ないよう
俺はこの救世主のことが嫌いというわけでなく、むしろ好き。
もちろん悪魔崇拝者でもありません。
ただ、隣には住んでほしくない事と
彼の尻馬に乗ってのさばっている有象無象の団体(新旧問わず・特定はしていません)
に対しては、あまり良い印象はもっていない。
かくいう救世主が聖所で出店だしてる奴らに対し暴れたのも
旧約の律法の尻馬に乗ってのさばっている
有象無象の団体・パリサイ人に対してのムカツキでもあった。
このへんの痛し痒しも『大審問官』では言及している。
のちに『特攻!ブッコミ聖書列伝』(以下略して聖書)は
黙示録ビジョンは日本の漫画・アニメに多大な影響をあたえた。
先の『大審問官』と合わせて読んでいただきたい。
あと性懲りもなく関西人特有の受け狙いな
- 町田康先生の廉価版みたいな回りくどく読みにくい文体になっちまって
不快な思いをしている方がおられましたら、謝ります。
オレも不快だがやっぱり止められない。
ごめんなさい。
「面白くなければ人にあらず」といわれるこの地で育ったことによる
強迫神経症の一種かもしれない。(半分マジ)
カンサイ人に裁きありやがれ。
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