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演技と文体

 
アップした独り言を読み返してみて
どうにも不快。
内容以前に変に受けを狙った、厭らしい文になっている。
スキあらば事実を歪め、他人を陥れてでも受けようとする関西人の悪癖が
俺にもあるが、それとは別にどうにも不快だ。
なんだか、テレビ芸人にいじられたシロウトが
無理にはじゃいだ時に流れる、寒い空気を感じる。

話は逸れるが、テレビに出ている時点でそれは演技である。
芸人にかぎらず映されている、人に見られていると意識している時点で
どうしても演技になる。
演技には『良い演技』と『ダメな演技』がある。
『下手・上手』ではない。
ダメな不快な演技とは、芸人にいじられたシロウトが無理にはじゃぐがごとく
自分ではない、誰かのマネである演技だ。

故人・ナンシー関さんのエッセイはその演技をついていた。
単なる人格攻撃とは一線をひいた、そのテレビ芸人の
キャラ戦略・ポジション・迷走ぶりを、
あまりに長く芸能界にいる為に、演技だか素だが
わかんなくなった人間達のドロドロに煮込まれた演技を
面白わかりやすく解説していた。

話は戻り、俺のアップした独り言もこれだと思った。
いわゆるテキスト系サイトのみっともないマネである。
ダメな文体だ。
だからこの文のように、自分の演技・言葉・文体で書けば
少しはマシになるのではないか。

どちらにしろコレは独り言なんだから、
無理にですます調でなくても良い気がする。
『解題』は、読者の方々に対して書いてるから、ですます調で書く。

というわけで、以後こういう文で往く。
読み返してみて、えらく偉そうでちょっとイヤだが、
簡素に自分の文で書くと、こうなったから仕方が無い。
下手な文だが、とりあえず不快ではない。

 2006/09/26追記
その後また、おふざけ文章に戻しました。
サービスになってんのか、単に読みにくいだけなのか分かりませんが。
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