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読書日記

2007 5/03

『晴れ時々戦争いつも読書とシネマ』 福田 和也・著


タイトルどうり、国際情勢・読書・シネマについて論じています。
毀誉褒貶の激しい『作家の値うち』の2004年版も載っています。

書評の中で、興味をもった本は

小説の秘密をめぐる十二章  河野 多恵子・著
昭和の劇?映画脚本家  笠原和夫・著
バルテュスとの対話

どれも大変そうなので、多分読みませんが……

興味をもった小説は

モンスーン 寸・著

あと、
リメイク映画の『ソラリス』がきちんと作られているのに、つまらないのは
作品にスリルがないとのこと。
スリルがない、というのは
サスペンスに欠けているということでなく、作品自体のあり様が、スリリングでない
=冒険 賭け 焦燥 不安 畏怖 懐疑 などのギリギリのところがない……
だそうです。

この人の本は、『作家の値うち』くらいしか読んでなくて
好きでも嫌いでもないんですが
『作家の値うち』で高得点だった
北方 謙三の『棒の哀しみ』は素直に面白かったです