基本はフレイザーの「金枝篇」にある通り

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Web漫画 胎界主 塔の男 前編 解題

呪文が潰れてて読めませんが
以下のように唱えています

司神アモン=ゼウスの
名において命じる

その名ジンを握り
大きな人の形を
授ける主
塔の男に
従え……

いでよ
風の上位精獣(ジン)

「いでよ」とか「名において命じる」とかは
この手の諸作品の定番で、バッティングは免れません。
「灼熱の炎に踊りし……」とか「吹きすさぶ風を門にして……」
なんてのをつけてたんですが
どうやっても似たよーな感じになるので削りました。

基本はフレイザーの「金枝篇」にある通り
「名を握り支配」と「対象との共感」なので
これを元にしてる限り似てきますわね。

正確な名前ではない「あの男」「あの二人」「塔の男」等でも精獣が応答していますが、
共感している身体をもった者が唱えてるとか、対象を視認してるからとか、
正確な名前だとより複雑な指令ができる等々
いくらでも後付けできますが、大きな矛盾ではないと思いますので大目に見て下さい。

え〜……解題という名の言い訳と後付けがまた始まってますが
漫画内でいうつもりだったけど、長くなるので削った説明は以下のもの。

召還プロセスは呪文そのまんまで(コレで充分だと判断したんですが、そもそも読めねーじゃんよ)
主である司神の名において命じ、胎界より引っぱりだした精獣に
形を授けて生成世界に実体化させます。(期限は長くとも次の朝日が登るまで)
この時、精獣の身体を構成しているのはアカーシャ球体です。
これが99年間の存在承認を得られると
肉体(命)を持ち、妖精(妖魔)に成るというわけです。
妖精(妖魔)に成れば、繁殖ができます。
妖精が人と交わり産まれたのが、半妖精(主人公)です。

本作品では「霊」を採用していません。
ので、「精霊」は「精獣」。「幽霊・ドッペルゲンガー」は「傀」です。

司神に仕える階級は
「下位精獣」「上位精獣」の上に「神獣」が位置します。

ちなみに呪文の上にある文字は
ロックヘイム語です。

以上。漫画読んだだけで、だいたい分かって頂ければ幸いです。
(これ全部、作品内で説明すると2~3枚はかかっちゃうので……)

いやホント、設定はコリこりすぎてガチガチに固めると、
えてしてドラマを犠牲にした、矛盾の言い訳や、設定説明に終止しちゃうので
作品内では、だいたいでいーですよ、だいたいで……(苦)
 
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カハッ

『同じく……

俺の心臓を
15秒間
停止して
仮死状態にしろ』

カハッ