三島由紀夫も絶賛した

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Web漫画 胎界主 壊す力 前編 解題

本作を構成するにあたり、頭にあったのは
傑作邦画の
山下耕作監督の『博奕打ち 総長賭博』(1968) です。
あの三島由紀夫も絶賛した、雪崩のように展開する任侠悲劇映画です。
深夜にテレビでやってたんですが
観てる途中で「マ、マジか!?マジかよこの展開!!」って驚き笑いました。
出てくる任侠もイイし、極妻も筋が通っててスゴイキャラばかりです。
韓流やらジャニ〜なんかより鶴田浩二の方が遥かにイイよ!
相手役の若山富三郎も憎めない分からず屋で、カワイイんだコレが!
ちなみに悪党はお約束、金子信雄その人です。
 
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わわわっ

ぎゃあああ

逃げ切れると
思っていたのか


しかし

当主に向かって
しかしなどと
口にするな

郷士獅子屋が
逃げろと
言ったんだっ

郷士獅子屋が
逃げろと
言ったんだぁぁ


…………

実行犯の名は


亡くし屋という男


それしか
知らない


首謀者は誰だ

仁殺害を
依頼したのは
誰だ高村

……

アンタ……




アンタの娘の
聖子だよ