広告

  • 骸者一覧

(2012年 二月)『躰化の術』の設定を改訂しました。
「上位下位」を「三種」に分けました。 <飲血躰化 誓約躰化 強制躰化>

▼死の司神▼

主神ハデスと陪神たち
オシリス=ハデス
ネフテュス=ヘカテ
タナトス=アヌビス
ウプアウト=ヒュプノス
▼四大神獣▼
レイス

デュラハン
ファントム
デカトン
ドローネ

ヴァンパイア(真祖)

レイミア
レムレス
エムプサ
モルモ

リュカオン

フェンリル
ハティ
スコル
ガルウ

不明

 

*司神降臨用の
神獣石として使用

  

▼躰化者▼

飲血躰化

四大神獣の血を飲んで躰化。成功例は胎界主のみ。

ワイト

(ピュア スペリブ他)

リッチ・ヴァンパイア

 (シャクヨウ ヘイスティングス)

人狼

 

不明

 

誓約躰化

従属獣の血を、賢者の石で神獣の血へと変成。その血を飲んで躰化。(主にルーサーなどのヘッドの誓約者)

誓約躰化者の血から感染躰化。(骸者の拡大手段はこちら)

スペクター

(サポロ 大武 ゾノ)

ノーマル・ヴァンパイア 

(ポォ)

狼男

(ルゥ)

ウェンティゴ)

強制躰化

司神の影響や骸者に殺されるなどして無理矢理に躰化=傀獣化。自我も無い。

ガスト≒(暴走したサポロ)
スレイヴ・ヴァンパイア
獣人≒(暴走した狼男)
不明
アンデットの分類(種族名 個体名 強さ等)は、各RPGでも違ってますね。マニア以外の一般人にはどうでもいいですが。
<以下補足>
 
デュラハンは首無し騎士の妖精ですが、本作ではレイスです。
本作ではファントムは個体名。改変前はベイコクだったけどかっちょ良いファントムにしました。レイスです。
ベイコクとデカトンはなにかの本でアンデット系の名前だったような。スペクターはD&Dではレイスより強かったっけ。
ガストはいわゆるグール「食屍鬼」ですが、知能も無いしゾンビに近いかも。
強制躰化者は名前もありません。
リッチ・ヴァンパイアとは、マスターヴァンパイア。真祖がレイミア レムレスにあたります
(骸者)には、大惨事の時に降りてきたオシリス=ハデスに強制躰化された妖精や生物も含まれます。
「不明」のとこは保留か放置。
ウプアウト=ヒュプノス系はあつかい面倒なので放置。
ヴァンパイア(真祖)の残りは、冥界の女神ヘカテーに仕えてる魔物の名前(ウィキペディアより)
 
<補足追加>
リュカオンの名前は840 様13様ほか皆様のレスを参考にさせていただきました。
有り難うございました。今の所名前だけですけど。
(引用)北欧神話には月食と日食をもたらすハティとスコルっていう二匹のオオカミ。
有名なフェンリルは氷の精獣の予定だったけど、やっぱり神獣にします。
氷の下位精獣がヨルム、上位精獣がガルムということで。
ちなみに氷は闇の一部というか、下位元素です。アポピス=オピオンとその陪神が闇とそれに属する氷も司っています。
悪魔はこれと提携し、闇のアカーシャ球体で生成世界に肉体を持ちます。
名前の順番はてきとーだったのですが、紛らわしいので強いor年上順に並び替えました。
 
<補足追加 2> 
強制躰化→誓約躰化→飲血躰化の順で躰化成功率は低くなります。

加えて暴走率も低くなり、自我は保持されます。
個人の『たましい』の力も司神や四大神獣からある程度自由でいられます。

強制躰化も施す主で違いがあり
大惨事における司神降臨では、人間はもちろん妖精や魚なども
骸者やキマイラへと強制躰化されていきました。(漫画で描くと作業と内容が地獄絵図)

レイスに殺される→ポファ=崩壊処理。骸者としての復活は無い。(ゼント サポロ リルリニス)
スペクターに殺される→ガスト化(いわゆるゾンビ)傀獣化。自我も無い

『躰化の術』で使用する賢者の石(その欠片)は血に浸すだけで、目減りしません。 


86様のめちゃ分かりやすい!表も掲載させて頂きました。有り難うございました。

*せっかく作って頂いたのに、設定改訂しましてすみません。やはり物語ってのはうねってますので完成まで固まらないようです。



第一部にもどる