タロットカード

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左上の1=「魔術師」から六段目の「世界」「愚者」へと並んでいます。
ちなみに参考にしたカードにも数字表記はありませんでした。
「正義」は8 「力」は11の説を採用しました。

タロットカード


ベースの構図は、二十世紀に通販で購入した
外国(イタリアかな?)のカードです。作者とか不明。

このカードでイマイチ使えない構図のものは
マルセイユ版タロットを基に描きました。(魔術師とか)

制作時期も二十世紀。
原画はカラーインクで着色したんですが、酷い色だったので
フォトショで修正しました。

タロットは、一応基本的絵柄が決まってるみたいですが、
どれが起原で正しいかは不明だそうなので
大きく外れない限り、好きな様に創っていいと考え
この様になりました。

ザリガニの居ない「月」なんてありえない……。
と、タロットマニアの方は憤慨しそうですが、漫画の内容にあわせて
変更しましたので、お許し下さい。

その他カードについては
できれば作中で説明したいので、このへんにて。